多摩モノレール全駅に「多言語対応インターホン」システムを導入します
多摩都市モノレール株式会社(本社:東京都立川市、社長:奥山 宏二)では、さまざまなお客さまが安心してご利用いただけるよう、お客さまのスマートフォンで専用ボードの二次元コードを読み込むだけで駅係員と対話ができる『多言語対応インターホン』システムを全駅に導入します。
音声・映像での通話に加え、キーボードや音声入力機能、13 言語に対応した自動翻訳機能を備えた本システムを導入することで、音声が聞き取りづらい方や日本語が分からない訪日外国人旅行客にも配慮した案内サービスの充実を図ります。
1 使用開始日
2025年9月2日(火)
2 設置場所
多摩都市モノレール線 全駅 改札窓口付近
3 ご利用方法
① お客さまのスマートフォンで、インターホンの二次元コードを読み込む
② 画面上の「PUSH」をタップし、駅係員を呼び出す
③ 画面上のマイクのボタンを押しながら話す/キーボードで入力する
4 その他
・ご利用時にかかるパケット通信料はお客さまのご負担となります。
・翻訳可能な言語は、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、タイ語、ベトナム語、タガログ語(フィリピン)、インドネシア語、マレー語の13言語です。 その他の言語からの呼び出しの場合は、英語に翻訳されます。